年末年始、風邪を引いた家族に囲まれていたせいか風邪を引きそうになったが、踏ん張って病原菌を追い出してしまった。
家内が入院するほどしつこい風邪の菌であったと思うが、体力も落ちてきているので体内に攻め入れられてきた。
必死の抵抗を試みる。
喉がイガイガになれば塩を入れたお湯でうがいする。身体を寝て温める。
身体の防衛本能を手助けしたのである。
正月3日間をかけてやっとおさまってきた感じがする。
病原菌の殺菌には焼酎はだめで酒が良いと今夜の晩酌は酒にした。
酒の方が体に良いように思う。
元旦は焼酎であったが、今日は土佐鶴にした。3合飲んで元気回復である。
この記事へのコメント
それはどうなんでしょうねえ。
風邪や体調悪い時には酒も旨くはないですからねえ。
まあ酒を飲めるようなら大丈夫ということです。アハハ
ニコニコ顔で酒を飲んでいる姿をみると、全快したように見えますよ。
でも、暫くは無理しないほうが良いですよ。
風邪を引くと卵酒と言うではありませんか。焼酎とは言いませんね。
アルコール(C2H5OH)は記号で書けば(C2H5OH+3O2→3H2O+2CO2)どれでも同じですが周りに何があるかですね。
やはり芋より、米の方がカロリーは高いし、いろんな成分を含んでいると思います。
しばらく自分の体を使って実験してみます。
完全に治ったと言うわけではありません。
病原菌に対して俺は負けないぞと気合いを入れているところです。
昔、このような状況の後安心していたらぶり返し唸るようなひどい目にあったことがあります。しばらくは自重です。