体(肝臓)の勉強とウオーキングと筋トレ(7)

今まで消化器について勉強をしてきた。
これまでに気付いたことは小腸が一番消化しているところかなと思う。
ここで思ったのはワシが年を取ってくると背は2cmほど縮こまり、腕や足は細くなってきたがお腹だけ出てきて体重は減らない。
この原因が分かったような気がする。
年を取ると血液の循環が悪くなる。
すると栄養が手や足に届かなくなる。
これで痩せてくる。
一方では同じように食べてエネルギーを補充している。
食べたエネルギーは全身に廻らず、小腸でできたエネルギーは近くのお腹に行っているのではないかということである。
これを調べるためにこれからはほかの器官についてさらに調べることにする。
肝臓について勉強した。
肝臓は栄養素などさまざまな物質を化学的に作り変える働きを持ち、体の中で最大の腺(体内にある特定の物質を生成・分泌・排泄する器官)と言われる。何千という酵素を使い、500以上の複雑な化学変化を起こしている。このために肝臓と同じ働きをする化学工場を人間はまだ作ることが出来ないと言われている。肝臓が元気であることはすべての器官にとっても大切なことである。
肝臓の大きさは大人で体重の約50分の1ほどあり、重さはおおよそ1~1.5kgという。
肝臓の概要図
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肝臓のはたらきは。
肝臓の働き図。
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1)胆汁を作る
胆汁は脂肪を消化するために必要な液体で、黄緑色をしている。胆汁は幹細胞から絶え間なく分泌される。幹細胞では脾臓から運ばれてきたビルリビンという黄色い色素を水に溶けやすいように変化させて胆汁の中に排出する。
胆汁を作る.jpg
2)栄養素を蓄え、変化させたりする
多くの食べ物はそのままではからだに吸収されない。
栄養源としてからだが吸収できるように肝臓で変化させている。
例:
・ぶどう糖をグリコーゲンに変えて貯えて置き、必要な時にエネルギーとして使うために体内に送り出す。
・骨髄で必要な赤血球をつくるための葉酸や、ビタミンB12を蓄えて置き必要な時に送り出す。
・アミノ酸から血液に必要なアルブミン(たんぱく素)とフィブリノゲン(線維素)を作り血液の中に送り出す。
栄養素を蓄える.jpg
3)毒を中和する
体内に入った毒物を分解し毒のないものに変える。
例:
・お酒のアルコールやたばこにふくまれるニコチンを中和する。
・人が運動をすると筋肉がぶどう糖を燃やし、乳酸を作る。乳酸が血液中に溜まるとからだは疲れを感じるという。肝臓では乳酸をグリコーゲンに変えている。
毒を中和.jpg
4)免疫細胞が活躍する
・肝臓のマクロファージ(外からの遺物である細菌やウイルスを食べてしまう細胞で大食細胞と言われる)といわれているクーパー細胞がからだに入ってきた異物を貪食する。
・NK細胞がウイルスに感染した細胞や老化した細胞を処理する。
・免疫をコントロールするT細胞が免疫細胞の指令役のはたきをしている。
免疫細胞が活躍.jpg
肝臓は少し切り取られてももとに戻ることが出来る、ただ一つの臓器である。ラットなどで行った実験では3分の2を切り取られた肝臓が、1週間ほどで元の大きさに戻ったという。
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肝臓は骨髄が血液の赤血球を作るために必要な葉酸やビタミンB12をためて置き、骨髄がそれをひつようとしたときに送り込む。古くなった血液をこわすのも、肝臓の役目である。また、血液を凝固させる物質も作っている。
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免疫細胞は骨の中の骨髄で作られるが、お母さんのおなかの中で胎児だったころ、妊娠1カ月半~3カ月半の間だけは肝臓がその役割を担っている。骨髄で免疫細胞が作られるようになるのは妊娠3カ月半頃からという。
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肝臓の病気などについては下記をご覧ください。
karada009.pdf
午後はウオーキングに行く。
いつものコースをこなしてきた。

at:隠居宅

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