ウオーキング

午前中はパソコン、スマートフォンをいじる。
今一扱い方が分からない。勉強中である。
野菜の収穫をする。
午後はウオーキングに出かける。暖かい半そでで十分である。
退屈しないように写真を撮りながらである。
１時間コースを歩くと汗ばんでくる。
しかし、衰えを感じる。
というか気合が足りない気がする。
今まではあの山に釣りに行くためにはこれくらい歩かなくてはとがんばっていたがあの山は無理かなこの山は無理かなという気持ちになってくる。
秩父の山荘に居ればこのようにならないと思うが町中に居るためついおっくになる気持ちが強くなる。
ウオーキングも尻をひっぱたいて歩いているようなものとなってきた。
来年もどこかに釣り遠征に行くことを夢見なければいけないなと思う。
夢が無くなれば元気が無くなると思う。
せめて８０才までは頑張りたい。

唐辛子、ピーマン、白しそうの実を収穫した。

唐辛子は柿の皮やみかんの皮を乾燥して薬味にする。

シソの青葉と青い実は刺身の薬味にする。

シソの実は来年の種にする。

歩き始めると幼稚園の子ども達が歩いてきた。防災訓練かなと思う。防災頭巾をかぶっている。後から父兄がついっている。

草ぼうぼうの畑にはまだカボチャが頑張っている。でももう大きくは成れない。

道端にはくっつき草が伸びている。実が洋服にくっ付くようになる。

沼では鯉釣りをしている人が居る。ワシも昔はこのように鯉を釣っていた。

道端の家にかりんが沢山なっているところがある。

道にイナゴとカマキリが居た。


ａｔ：隠居宅